スイフトスポーツのサイズ一覧|全長・全幅・全高と他車比較

寸法線を添えたスポーツハッチバックの側面のアイキャッチ

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スイスポが気になっているけれど、『うちの駐車場に入るかな』『見た目より大きいの?』と、サイズが心配になりますよね。

結論から言うと、スイフトスポーツ(ZC33S)は全長3,890mm×全幅1,735mm×全高1,500mm(スズキ公式諸元)です。長さはコンパクトカーらしく短い一方、幅が広めなので3ナンバーになります。

寸法の一覧と、何ナンバーになるのか、軽自動車や他の車と比べてどうなのかを順番にお伝えします。

目次

スイフトスポーツのサイズ一覧

まずは数字をまとめて見てみましょう。ZC33S(2017年9月〜2025年)の寸法は、年式やMT・ATで変わりません。Final Edition も同じ寸法です。

項目ZC33S(スズキ公式諸元)
全長3,890mm
全幅(横幅)1,735mm
全高(高さ)1,500mm(ルーフアンテナ折り畳み時)
ホイールベース2,450mm
トレッド前1,510mm/後1,515mm
室内長×室内幅×室内高1,910×1,425×1,225mm
最低地上高120mm
最小回転半径5.1m
車両重量6MT 970kg/6AT 990kg
乗車定員5名
タイヤ195/45R17 81W
スイフトスポーツの全長・全幅・全高とホイールベースを示した図解
数字で見るスイスポの特徴
  • 長さ3,890mmは、4mを切るコンパクトなサイズ
  • 幅1,735mmは5ナンバー枠を超えるので3ナンバー
  • 重さは6MTで970kgと、1トンを切る軽さ

『長さは短いのに、幅は広いんだ』と感じた方も多いはずです。実は、ここがスイスポの走りの良さにもつながっているんです。

幅が広いとトレッド(左右のタイヤの間隔)も広く取れて、曲がる時の安定感が出しやすくなります。

スイフトスポーツは何ナンバー?軽自動車ではない?

スイスポは3ナンバーの普通乗用車です。軽自動車ではありません。

『コンパクトカーなのに3ナンバーなの?』と驚く方もいますよね。理由は全幅です。

5ナンバー(小型乗用車)になるには、全長4,700mm以下・全幅1,700mm以下・全高2,000mm以下・排気量2,000cc以下のすべてを満たす必要があります。スイスポは全幅が1,735mmで、1,700mmを35mm超えているんです。

比べる項目軽自動車の枠5ナンバーの枠スイフトスポーツ(ZC33S)
全長3,400mm以下4,700mm以下3,890mm
全幅1,480mm以下1,700mm以下1,735mm
全高2,000mm以下2,000mm以下1,500mm
排気量660cc以下2,000cc以下1,371cc
ナンバー黄色(自家用)5ナンバー3ナンバー
軽自動車と5ナンバーの枠とスイフトスポーツの全長・全幅を比べた図解

軽自動車と比べると、長さは490mm、幅は255mm大きい計算です。

3ナンバーでも税金は排気量で決まる

自動車税は車の大きさではなく排気量で決まります。スイスポは1.371Lなので、2019年10月以降に登録された車なら年30,500円です(2019年9月以前の登録は年34,500円)。詳しくは自動車税と重量税の記事で書いています。

『3ナンバーだと、税金や保険が高くなりそう…』と心配する声もあります。ただ、3ナンバーだから税金が上がるわけではないので、そこは安心してください。

全長・全幅・全高を身近な場面で考える

数字だけだとピンときませんよね。駐車場や道路の場面に置き換えてみましょう。

全長3,890mm(長さ)

全長は4mを切っています。縦列駐車や、奥行きの短い駐車場でも扱いやすい長さです。

全幅1,735mm(横幅)

幅は少し広めです。古い住宅地の細い道や、幅の狭い駐車場では、ドアの開け閉めに気を使うこともあります。

全高1,500mm(高さ)

高さは1,500mmと低めです。高さ制限のある機械式駐車場でも、入りやすい数字です。

ちなみに、この1,500mmはルーフアンテナを折り畳んだ時の値です(スズキ公式諸元)。アンテナを立てたまま高さ制限ぎりぎりの場所に入る時は、少し気にしておきましょう。

ホイールベース2,450mm

ホイールベースは、前のタイヤの中心から後ろのタイヤの中心までの長さです。全長3,890mmのうち2,450mmなので、タイヤが四隅に近い位置にあります。

タイヤが四隅にあると、車の動きがきびきびして、室内も広く取りやすくなります。スイスポの「小さいのに走りが安定している」と言われる理由のひとつです。

駐車場に入るか確かめる時
  • 駐車場の案内にある「全長・全幅・全高・重量」の制限を見る
  • 全幅1,735mm、全高1,500mm、車重970kg(6AT 990kg)と比べる
  • ルーフキャリアやアンテナを付けている時は、その分の高さも足す
  • 車高を下げている時は、出入口の段差も見ておく

例えば、こんな会話になることがあります。

「マンションの機械式駐車場、スイスポ入りますか?」
「高さは問題なさそうですね。あとは幅と重さの制限を見てみましょう」

『重さの制限も見るの?』と思う方もいるでしょう。機械式駐車場は、高さや幅だけでなく重さにも上限があります。スイスポは1トンを切るので、重さで困ることは少ないはずです。

制限の数字は駐車場ごとに違います。契約前に、管理会社の案内と比べておくのが確実です。

最小回転半径と最低地上高

最小回転半径5.1m

最小回転半径は5.1m(スズキ公式諸元)です。これは、ハンドルをいっぱいに切って回った時の、外側のタイヤが描く円の半径のことです。

数字が小さいほど小回りがききます。17インチの太めのタイヤを履いたスポーツモデルとしては、扱いやすい数字です。Uターンや狭い駐車場での切り返しの感覚は、運転しやすさの記事で詳しく書いています。

最低地上高120mm

最低地上高は120mm(スズキ公式諸元)です。いちばん低い所から地面までの距離のことです。

ここが大事なところです。120mmは、一般的な乗用車の中では低めです。

低さで気を付けたい場面
  • コンビニやお店の入口の段差に斜めから入る
  • 駐車場の輪止めにフロントの下を当てる
  • 雪の深い道を走る
  • 車高を下げてさらに低くする

車高を下げるカスタムをする時は、保安基準で最低地上高90mm以上が必要になります。純正からの余裕は30mmなので、下げ幅には気を付けましょう。

重量・車両総重量はどれくらい?

スイスポの車両重量は、6MTが970kg、6ATが990kg(スズキ公式諸元)です。ZC33Sは新しいプラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を使い、先代比で70kgの軽量化をしています(スズキ公式)。

項目6MT6AT
車両重量(スズキ公式諸元)970kg990kg
乗車定員5名5名
車両総重量(計算値)1,245kg1,265kg
重量税の区分1t以下1t以下

車両総重量は、車両重量に定員分の重さ(1人55kgで計算)を足したものです。5名なら275kgなので、上の表はその計算値になります。正確な値は車検証で確かめてください。

『重さって走りにどう関係するの?』という方もいますよね。

軽い車は、同じエンジンの力でもよく加速して、よく止まり、よく曲がります。スイスポは1.4Lターボで140PSなので、この軽さとの組み合わせが走りの良さにつながっているんです。加速の数字は馬力と加速の記事で詳しく見ています。

歴代のスイフトスポーツと車両重量を比べると、ZC33Sの軽さがよく分かります。

型式車両重量(スズキ公式諸元)
ZC31S(2005年〜)5MT 1,060kg/4AT 1,070kg
ZC32S(2011年〜)6MT 1,050kg/CVT 1,070kg
ZC33S(2017年〜)6MT 970kg/6AT 990kg
歴代スイフトスポーツの車両重量を比べた図解

世代ごとの違いは歴代モデル一覧で詳しく見ています。

重量税について

重量税は車両重量で区分が決まり、スイスポは「1t以下」の区分です。具体的な金額は登録年や車検の時期で変わるので、車検の見積もりで確かめておきましょう。

室内の広さとフロントガラスのサイズ

室内の広さは、室内長1,910mm×室内幅1,425mm×室内高1,225mm(スズキ公式諸元)です。

『外から見るより中は広いの?』と気になりますよね。前の席はゆったりしていて、大人4人なら移動もこなせる広さです。ただ、後ろの席に大人3人で長く乗るのは、少し窮屈に感じるかもしれません。

サイズの良いところ
  • 4mを切る長さで、駐車がしやすい
  • 全高1,500mmで、高さ制限のある駐車場に入りやすい
  • 軽い車重で、走りが軽快
サイズの気になるところ
  • 幅が広めで3ナンバー
  • 最低地上高が低く、段差に気を使う
  • 後席や荷室は、ファミリー向けの車ほど広くない

荷物がどれくらい載るかは荷室の広さの記事、乗り心地や静かさは乗り心地と静かさの記事で詳しく書いています。

フロントガラスのサイズは、スズキの公式諸元には載っていません。サンシェードなどを選ぶ時は、車種専用品を選ぶか、実車で測るのが確実です。測り方はサンシェードの選び方で紹介しています。

他の車と比べるとどう?

スイスポは「コンパクトだけど幅が広い、軽いホットハッチ」という位置付けです。

比べられることが多いのは、トヨタ GRヤリス、トヨタ ヤリス、マツダ ロードスター、トヨタ GR86・スバル BRZ、VW ポロGTIなどです。

比べる相手サイズの比べ方のポイント
標準のスイフト同じ系統のコンパクトカー。スポーツは幅が広く3ナンバー
軽自動車スイスポは長さ490mm・幅255mm大きい
2ドアのスポーツカー5ドア・5人乗りで、日常の使い勝手は上

『他の車の細かい寸法も知りたい』という方は、各車の公式サイトの諸元表と見比べてみてください。年式や改良で数字が変わることがあるので、比べる時は同じ時期の資料を使うのがおすすめです。

ライバル車との走りや価格の違いはライバル車比較の記事、中古で買う時の交渉の順番はスイフトスポーツの値引き相場と交渉の順番にまとめています。

スイフトスポーツに乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく

スイフトスポーツへの乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。

『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。

手放し方の選択肢

今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。

納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。

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この事実を知らないと、スイフトスポーツへの買い替えで損をしてしまう可能性があります

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ポイントは「今の車をどう手放すか」です。

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よくある質問

スイフトスポーツの全長・全幅・全高は?

ZC33Sは全長3,890mm×全幅1,735mm×全高1,500mm(スズキ公式諸元)です。ホイールベースは2,450mmです。

スイスポは何ナンバーですか?

3ナンバーです。全幅が1,735mmで、5ナンバーの上限1,700mmを超えるためです。

スイフトスポーツは軽自動車ですか?

軽自動車ではありません。排気量1,371ccの普通乗用車で、長さも幅も軽自動車の枠を超えています。

スイスポの最小回転半径と最低地上高は?

最小回転半径は5.1m、最低地上高は120mmです(スズキ公式諸元)。段差や輪止めには少し気を付けましょう。

スイスポの車重と総重量は?

車両重量は6MT 970kg、6AT 990kgです(スズキ公式諸元)。車両総重量は定員5名分を足した計算で6MT 1,245kg、6AT 1,265kgになります。正確には車検証で確かめてください。

まとめ

この記事の要点
  • ZC33Sは全長3,890mm×全幅1,735mm×全高1,500mm(スズキ公式諸元)
  • 全幅が5ナンバー枠の1,700mmを超えるため3ナンバー。軽自動車ではない
  • 最小回転半径5.1m、最低地上高120mm
  • 車重は6MT 970kg/6AT 990kgで、重量税は1t以下の区分
  • 税金は排気量で決まり、3ナンバーだから高くなるわけではない
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スイフトスポーツ買いたいドットコム 編集部

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